現在都内でオーリングテストと漢方を中心に治療を行っておられます横内正典先生に診て頂いております○Ｘ△□と申します。

上記の病院と同時に癌研にもかかっており双方の先生の診断が正反対で正直困惑しております。つまり癌研は癌だ！抗がん剤を打たないと手遅れになる！もう片方の先生は、風邪のウイルスアデノウイルスで癌でない！なのです。オーリングテストの医学抄録集などをいろいろ読ませて頂きました。近いうちに慈恵医大の柏病院の矢野先生にも会ってオーリングで診断をして頂きたく思っております。矢野先生は呼吸器系で肺にお詳しいと思ったからです。

　下記に癌の症状を書きますので他にもご推薦頂ける先生がいらっしゃいましたら是非ご紹介宜しくお願い致します。

１．   相談者の氏名 :○Ｘ△□(本人) 　　東京都内

2. 患者の性別：女性 　　年齢:27歳　　

3.患者の診断名または症状（現状）：乳がん→肺へ転移（どちらも癌研にて）

４．現在までの経過（できるだけ詳しく）：癌研にて

Ｈ12年8月乳がん左房前摘出→抗がん剤半年打つ→Ｈ13年5月乳房再建（背中の肉をつける）→Ｈ13年8月両肺へ転移移後、２回ほど抗がん剤アドリアマイシンを打つが 白血球が低く継続断念、現在は漢方薬で治療中。 今月のＣＴの結果で全体に広がっており大きくて２センチと影が大きくなっているので今度はタキソテール系抗がん剤を打つよう癌研で強く言われています。症状としては咳が時々出る程度です。

拝復　メール拝見いたしました。ご病状、ご心配のことと存じます。癌研とO−リングテストを行っている医師の診断の違いに困惑されたと存じます。都内医師がどのような診察をしているのかこちらでは判断することが出来ませんが、O−リングテスト協会では、O−リングテスト診断の結果は、CT・X線や血液検査等の結果と必ず比較・対比し、O−リングテストは診察の補助として考えるように会員へ指導しております。

メールの内容から拝察いたしますと、癌研での診断で両肺への転移、2センチの影が認められているとのことですが、癌研の診断は正しいのではないかと思われます。

協会よりご紹介しておりますのは、認定医資格を持つ医師ですが、現在O−リングテストを受診している都内の先生にご紹介状を書いていただき、協会までご連絡いただきますようお願いいたします。お大事になさいませ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具

日本バイ・ディジタルＯ−リングテスト協会

〒830-0032福岡県久留米市 東町496号