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                  友の会会報 NO.12 
                    November,2006 | 
                 
                 
                  | ● | 
                  友の会会報 NO.11 
                    November,2006 | 
                 
                 
                  | ● | 
                  友の会会報 NO.10 
                    November,2005 | 
                 
                 
                  | ● | 
                  友の会会報 No.9 
                    November,2004 | 
                 
                 
                  | ● | 
                  友の会会報 No.8 
                    November,2004 | 
                 
                 
                  | ● | 
                  友の会会報 No.7 
                    November,2003 | 
                 
                 
                  | ● | 
                  友の会会報 No.4 
                     
                    November,2002  
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                  | ● | 
                  友の会会報No.3  
                    November,2002 | 
                 
                 
                  | ● | 
                  友の会会報 No.2  
                    November,2001 
                    O−リングテスト時に生じるキャンセル現象 
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                  | ● | 
                  友の会会報 創刊号 
                     
                    November11,2000  
                    第4回国際シンポジウム  | 
                 
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                  協会員医師による健康ワンポイント 
                    今月の質問 
                    「生理痛に対して針灸師として 
                    どのような治療をされているか?」 
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            バイ・ディジタルO−リングテストに相当の知識と経験があり、実力があると認められた先生のリスト 
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               ◆学会発表レポート◆ 
                 
                BDORTによる日常診療の現状 
                 
                医療法人 敬和会 大分岡病院 
                岡 宗由 M.D.,Ph.D.,F.I.C.A.E,Cert.ORT-MD(3 Dan)   |  
         
         
        
           
            
                 
                    
                      Bi-Digital O-Ring Testは、未だに日本の医学会では正式な認知は得られていない。しかし本法を臨床上、診断と治療に応用すれば、現代医学の欠点を補完しすばらしい効果がある。その一端を報告したい。 
                         
                        A.うつ病・うつ状態 
                        近年、うつ病患者は増加の一途をたどっている。その原因の一つは環境汚染にあると考えられる。ダイオキシン(以下D)、ホルムアルデヒド(以下F)は、シックハウス症候群の原因物質とされてきたが、最近では雨水中にも多量に認められる。また、メチル水銀やビスフェノールA・カドニウムも検出されている。恐らくは中国での深刻な環境汚染と関係しているのではないかと思われる。 
                        D・Fの体内の蓄積は、神経伝達物質(ドーパミン・セロトニン・GABA)などを著しく低下さる。ドーパミンにいたっては正常では140μgのものが、1μg(BDORTによる)以下に低下し、(表1)のような様々な症状を引き起こす。 
                      
                         
                          | (表1)神経伝達物質の減少による症状 | 
                         
                         
                          @短期記憶障害(もの忘れ・学習障害)。(ドーパミンの減少) 
                            A楽しさ・喜び・感激性の消失。(ドーパミンの減少) 
                            B意欲があっても頑張れない、疲労感、笑顔がない、無愛想。(セロトニンの減少) 
                            C精神活動の異常にブレーキがかからない。(GABAの減少) 
                            興奮すると切れる→気の強い者は、他人を攻撃する。(暴言→暴力→傷害事件) 
                                        気の弱い者は、自分を攻撃する。 
                            (うつ状態→自閉→不登校→リストカット→自殺) | 
                         
                       
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                      現代医学による血・尿の検査では全く異常所見がみられず、このような症状を臨床の場で診断することは殆ど不可能で、専ら精神的・心理的異常又は疾患として処理されている。しかし、BDORTを用いれば、正しく診断し、速やかに治癒させることが可能である。 
                      治療法としては 
                      @原因(D・F)の除去。 
                      A免疫を上昇させる漢方の服用。化学的医薬品の中には免疫を上昇させるものは少ない。B鍼の経絡治療:病的経絡をその流注に従い、補・瀉穴を用い治療する。鍼は人間の英知 
                      の結晶であり、すばらしい感性の医学である。これを正しく使用すれば、自然治癒力は 
                      高まり、異常所見は速やかに解消し、病的状態を治癒させることができる。 
                      C気功:その効果的な作用は、体内生化学物質の増減をBDORTで測定することにより、 
                      客観的に知ることができる。 
                       B.ガンの治療 
                       免疫を強化すれば、ガン細胞のDNAの共鳴反応は消失し、ガンの発育は停止する。しかし、ガン細胞が消滅したわけではく、その活動がONよりOFFとなったものと考えている。 
                      抗ガン剤の使用に関しては、微量な一定量の使用であれば、免疫を高め、ガンの増殖を停止させる事が分かってきている。 
                      治療用医薬品、健康食品(サプリメント)及び食材においても、BDORTを用い、免疫の下がるものは使用せず、免疫が上がるものを選択・使用することがガンの場合は特に必要である。 
                         ま と め 
                       現代医学はまだ発展途上にある。その反面、古い伝統医学(療)は時間的・空間的に膨大な自然情報が駆使されて、未だに有効性を保っている。BDORTは、科学的医学(情報)と自然(伝統)的医学(情報)を、普遍性・客観性・再現性をもって橋渡しできる、画期的な情報処理の新しい医学ではないかと思われる。 
                    
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