検索エンジンはもうしばらくお待ち下さい。
 
 


PDFファイルをご覧いただくためにはAcrobat ReaderJが必要です。 お持ちでない方は、ダウンロードしてからご覧ください。Acrobat ReaderJはアドビ社のホームページから無償で提供されています
 
   
 
商品コード02: 藍


藍とはタデ科の植物で古くから健康維持のために用いられています。


参考文献
《藍の実諸毒を解し虫蚊を殺す。五臓を利し六賦を調え、関節を通じ心力を益し、耳目を明らかにし毒腫を療す。》〔和漢三才図会〕

《藍葉は揉みつぶした汁を蜂・蜘蛛その他の毒虫に刺された患部に塗りつけると即座に治癒させる。》:梅原寛重〔薬草と毒草〕82、博品社《タデ藍の種々有機溶媒抽出画分について抗ヘリコバクターピロリ活性を指標に調べたところ、酢酸エチル抽出画分に強い活性が存在することを見出した》

『タデ藍抽出物からの抗ヘリコバクターピロリ活性物質の単離と同定』:橋本寛治ら〔Natural Medicines〕53(1),27-31(1999)《藍に含まれる有用な生物学的活性物質の中、特に抗癌物質の存在について各種腫瘍細胞増殖抑制効果を指標に検索を行い単離に成功した》『蓼藍(Polygonum tinctorium Lour)に含まれる悪性腫瘍細胞障害物質について』:木本哲夫ら〔Natural Medicines〕53(2),72-79(1999)

《蓼藍の酢酸エチルエキスが強い抗酸化作用を有することを見出した》『蓼藍(Polygonum tinctorium Lour)の鉄ニトリロ三酢酸による腎脂質過酸化と腎障害の防御について』:木本哲夫ら〔Natural Medicines〕53(6),291-296(1999)

《藍の各種生理活性スクリーニングを行った結果、メタノール抽出画分において抗ウイルス作用を有することを見出した》『藍(Polygonum Tinctorium)の生理作用について』:立藤智基ら〔Natural Medicines〕53(6),297-301(1999)

《藍抽出物の持つ抗炎症作用の臨床応用を検討したところ、抗真菌剤で完治しない遷延性のカンジダ症に対して極めて有効であることを見出した》『タデ藍の抗炎症作用ーカンジダ症治療報告ー』:砂山隆弘ら〔医学と生物学〕139,(1),29-32(1999)『高脂肪食誘導性高脂血症に及ぼす蓼藍(Polygonum tinctorium Lour)の改善効果』:〔Natural Medicines〕54,(5),261-264(2000)
 
   

Copyright(c) 1981-2007 @Japan Bi-Digital O-Ring Test Medical Society @All rights reversed 無断複製、転載を禁ず
  〈ORT生命科学研究所〉
〒830-0032 福岡県久留米市東町496
TEL 0942-38-4181  FAX 0942-37-4131
e-mail: info@bdort.net