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商品コード03: アカジソ |
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◆ 赤紫蘇とはソシ科の植物で、古くから健康維持の為に用いられています。
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参考文献 |
《紫蘇は昔より疲労回復・解熱・咳止めなどに広く使われてきましたが、最近、特に紫蘇の持つ抗アレルギー作用が大変注目されています。》:『花粉症・アレルギーにはシソがいい。』:著
山崎正利〔なぜシソの葉はアトピーに効くのか?〕メタモル出版
《アレルギー発症に大きく関与すると考えられている炎症関連物質TNF(腫瘍壊死因子)の分泌がシソエキスを飲むことにより70〜80%抑制されることが動物実験により示されました。》:『シソ抽出液による炎症・アレルギー反応の抑制』:山崎正利「フレグランスジャーナル」21、75〜81、1993
《また、シソエキスがアレルギー発症の原因物質であるigE抗体の産生を抑えることが判ってきました。》:『シソ抽出エキスの抗DNP−IgE抗体産生に及ぼす影響』:今岡浩一ら〔アレルギー〕、42、74〜80、1993
《さらに、感作された肥満細胞の脱顆粒を阻害する物質がシソエキスに含まれていることが判ってきました。》:『紫蘇葉熱水抽出液中の肥満細胞脱顆粒阻害物質』:岡修一ら〔日本産業技術振興協会技術資料〕255、54〜56頁、1995
《アカジソ葉抽出エキス投与により、用量依存的にスギ花粉アレルゲン特異的Ige,IgG1の産生が抑制されることが判りました》『アカジソ葉抽出エキスによる抗原特異的
T Helper Type 2 応答の抑制』:石原達也ら「アレルギー」48,(4),443-450,1999
参考
1,アレルギー:アレルギ−疾患には、花粉症・気管支喘息・じんましん・アトピ−性皮膚炎・アレルギー性鼻炎等数多くあり、それ故、その疾患に悩まされている人達がたくさんいます。
2,アレルギ−反応と型:アレルギー反応は、外因性アレルギー・感染性アレルギー・自己感作の3つにわけることができ、型もT型〜W型に分けることができます。花粉症や喘息等はIgE抗体によるT型アレルギーに含まれます。
3,アレルギー予防とシソエキス:アレルギーを予防するためには、できるだけアレルゲン(抗原)と接触しないようにすることが先決ですが、花粉症などの場合はなかなか完璧に防ぐことはできません。そこで、アレルゲンがやってきた時のためにあらかじめ備えておく必要があります。 |
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