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商品コード08: 林原プロポリス |
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ブラジル産プロポリスを使用した食べ易い粉末タイプです。
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商品コード09: 高濃度 プロポリス液 |
現地ブラジルでも品質の高さを誇るPRO HEALTH BRASIL社のプロポリス製品で、世界でも最高級の新鮮なプロポリス原塊を使用しています。
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プロポリスは、ミツバチが巣を守るために樹木から樹液を集め、自らの体液の酵素を混ぜ合わせてつくる物質なので、自然環境は良質のプロポリスをつくる上で最も重要になります。
当店のプロポリスは、ブラジル南部に位置する標高800〜1200メートルの高原地帯で採れるため、農薬や公害といった汚染の心配がありません。
気候的にもミツバチがとても活動しやすく、プロポリスの潜在資源である森林、薬草も非常に豊かです。
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参考文献 |
《ヨーロッパでは、古くから民間の伝承薬として使用されてきました。ストラディバリウスがバイオリンに塗るニスにもプロポリスを混ぜて使っていたことは有名です。また、プロポリスは古代エジプト王家のミイラ作りにも防腐剤として使われており、プロポリスには5,000年の歴史があるといわれています。》:〔ミツバチ科学〕8(2),67(1987)
《プロポリスの薬理作用として従来から知られている主なものは殺菌・抗炎症・過酸化物生成抑制・免疫能増強です。また、プロポリスが広い意味での代謝賦活化作用や各種疾患に対する有益な効果を発揮したと見なされる症例も知られるようになりました。具体的には潰瘍・再生不良性貧血・糖尿病・本能性高血圧・腎臓能低下・悪性腫瘍などの症状に対する改善作用です。》:〔ミツバチ科学〕13(2),49(1992)
《最近では、日本でも研究が進み国立予防研究所では抗腫瘍物質としてクレロダンジテルペンをプロポリスの中から発見しました。》:著松野哲也〔プロポリス〕リヨン社
《無水結晶マルトースを用いて作成したプロポリス散剤は、水に均一に分散でき、ストレス誘発胃潰瘍の発生防御作用を示した》『ブラジル散剤のラット急性潰瘍に対する防御作用』:〔医学と生物学〕.124(2).67〜70(1992)
《プロポリスをエタノール水溶液で抽出し54株の菌に対して抗菌効果を調べたところ8株に対して強い抗菌作用を示した》『ブラジル産プロポリスの抗菌作用』:阿賀創ら〔医学と生物学〕.124(2).67〜70(1992)
《プロポリスの抗ウイルス効果はウイルス増殖抑制でなく、ウイルスを不活化する作用があることが認められた》『ブラジル産プロポリスの抗ウイルス作用』:立藤智基ら〔生薬学雑誌〕.
47(1)60〜64(1993)
《プロポリス散剤は、マクロファージに対して容量と時間に応じた反応が認められることから直接的に作用するものと考えられる》『プロポリスのマクロファージ機能に及ぼす作用』:〔BIOTHERAPY〕.
7 (3) Part-1, 364-365 (1993)
《低濃度のプロポリスエキスで休止期の毛母細胞が成長期に移行する現象が見られた》『プロポリスエキスのマウス毛再生促進効果』:〔医学と生物学〕.126
(5), 183-186 (1993)
《プロポリスによりマクロファージを主体とする免疫担当細胞の活性化が起こると考えられる》『プロポリスのマクロファージ活性化作用とガン転移抑制実験について』:新井成之ら〔ミツバチ科学〕.15(4).155〜162(1994)
《プロポリスの生体内における免疫担当細胞の賦活化作用の一端が証明された》『プロポリスのサイトカイン誘導能に及ぼす影響』:〔BIOTHERAPY〕.
8 (3) Part-1, 346-347 (1994)
《ブラジル産プロポリスの抗菌効果を検討した》『Isolation and Identification of Antimicrobial
in Brazilian Propolis 』 H.Aga〔Biosci.Biotec.Biochem.〕.58(5),945-946(1994)
《プロポリス中の抗MRSA活性の単離に成功した。また、ブラジル産プロポリスにもフランス産のものと同程度の活性を示した》『プロポリス中の抗MRSA活性物質について』:〔ミツバチ科学〕.16(4).175〜177(1995)
《プロポリスから抽出した副作用を伴わない抗腫瘍効果のある成分アルテピリンCの臨床応用への基礎研究報告》『プロポリスから抽出したartepillinC(C-3)の抗腫瘍効果と作用機序』:〔日本医事新報〕.第3726号.43〜48(1995)
《ブラジル産プロポリスの水抽出物より、マウスのマクロファージを活性化する6つの物質を見出した》『Isolation
and Identification of Compounds from Brazilian Propolis which
Enhance Macrophage Spreading and Mobility』 T.Tatefuji 19(7),966-976(1996)
《プロポリスから分離したArtepillin Cはヒト白血病細胞株(18株)に細胞障害を起こし著名なアポトーシス誘導が見られた》『プロポリスから分離したArtepillin
Cによる培養ヒト白血病細胞のアポトーシス誘導について』:木本哲夫ら〔BIOTHERAPY〕.12(8).1135〜1142(1998)
《ブラジル産プロポリスから単離した桂皮酸化合物が、ミュータンス連鎖球菌に対して強い抗菌作用を有することが分った》『プロポリスの抗う蝕性物質について』:〔ミツバチ科学〕.17(4).151〜154(1996)
《ブラジル産プロポリスから単離した桂皮酸の抗ヘリコバクターピロリ活性は、カテキンより単離したものより強い値を示した》『Anti-Hericobacter
pylori Compounds in Brazilian Propolis』:〔Natural Medicines〕.52
(6). 518〜520 (1998)
《プロポリスおよびArtepillin C群では肺胞上皮細胞の過形成に由来する小さい腺腫か悪性腺腫が減少していた》『プロポリスとArtepillin
C経口投与による抗酸化作用と発癌予防について』:木本哲夫ら〔ミツバチ科学〕.20(2).67-74(1999)
《プロポリス及びアルテピリンCを経口投与したものは延命効果と共に肺胞上皮腺腫の悪性移行を抑制した》『プロポリスおよびArtepillin
C経口投与による鉄ニトリロ三酢酸の腎脂質過酸化保護と発癌の抑制』:木本哲夫ら〔BIOTHERAPY〕.124(2).67〜70(1992)
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