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                  | ● | 友の会会報 NO.13 January,2008
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                  | ● | 友の会会報 NO.12 November,2006
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                  | ● | 友の会会報 NO.11 November,2006
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                  | ● | 友の会会報 NO.10 November,2005
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                  | ● | 友の会会報 No.9 November,2004
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                  | ● | 友の会会報 No.8 November,2004
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                  | ● | 友の会会報 No.7 November,2003
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                  | ● | 友の会会報 No.4 November,2002
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                  | ● | 友の会会報No.3 November,2002
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                  | ● | 友の会会報 No.2 November,2001
 O−リングテスト時に生じるキャンセル現象
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                  | ● | 友の会会報 創刊号 November11,2000
 第4回国際シンポジウム
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                  | 協会員医師による健康ワンポイント 今月の質問
 「生理痛に対して針灸師として
 どのような治療をされているか?」
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            | バイ・ディジタルO−リングテストに相当の知識と経験があり、実力があると認められた先生のリスト 
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            | 林原グループ代表 林原健 氏 
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            | 「ORTと予防医学」 林原グループ代表 林原 健 氏    <林原健氏 プロフィール>1942年(昭和17年)岡山県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。
 1961年に蒲ム原の代表取締役就任し、研究開発型企業への転換を図る。
 現在林原グループ16社のうち6社の代表取締役を務める。
 1997年藍綬褒章受賞。
  
				先日、大村先生が来岡された時、日本もいよいよ健康保険制度の限界がきて、現在の3割負担がまだまだ今後見直される可能性が出てきた事と、最近のサプリメントの各社の参入が無縁でない事等の話しが出ました。しかしここで一番問題なのは、最終の消費者である個々の人々がこれらのサプリメント、漢方薬等がはたして自分に適切なものかどうかの判定方法を全く持っていないことです。我々が市販のサプリメントを買ってならべて調べてみると、その大半は不適と出ます。しかも多くのものが良い素材を使用しながら量が多すぎたり、余計なビタミン剤や他の素材が入ったため効果がなくなったり、逆にマイナスの効果が生じたりしたものが大半で、これは作る人達がよく理解しないまま、出来るだけ自分の所の材料を高い値段で売ろうとしているためだと思われます。このような現状からみて、作って売る人達と買う人達にとって、最低限でよいから自らによいものかどうかの判定が出来る方法の普及が急がれるという点で大村先生と考えが一致しました。そこで、従来のように病気の判定などのように高度の技術と知識を必要としない、一般の主婦にも簡単にこの品が自分にとってよいものかどうかが判別できる程度の本を出して、O−リングテストの普及に役立てようと先生と話が一致し、これから全国的又(英訳物)に店頭販売され、皆に気軽に読まれて実行できるようなものを本格的に出してゆくことになりました。もちろんこれは、従来の病気の治療と診断を中心に書かれたものではなく、あくまで自分が購入する商品や摂取する薬、食品が自分にとって良いものか悪いものかを判別できるまでで十分であろうと考えています。そしてそれらの中からもっと多くを学びたいと思う人達がたくさん出てくると思われますので、次々にそれらの人達の期待にこたえる少し高度な本を出し、最後は今のO−リングテスト協会がそれらの人達によって世界中に広まり、認知され実用化されてゆくことを願っています。
 どうかこの件に御賛同の方は、普及のためにいろいろ御相談に乗っていただきたいと切に願っています。
 
 
 
 
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